特許
J-GLOBAL ID:200903003231258960

リモート監視装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292431
公開番号(公開出願番号):特開2003-099290
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 監視対象システムの障害と停止とを誤認識せずに監視する。【解決手段】 監視対象システム2は、起動、停止その他障害を含む原因不明時に異なるアラームを監視サーバ3に送信する。監視サーバ3は、監視メッセージを送信し、監視対象システムからの応答メッセージの有無を確認する(31)。応答メッセージがないとき、システムの動作状態を表すフラグフラグを参照し、システム起動中フラグの時、障害発生メッセージを表示する(32)。また、監視サーバ3は、監視対象システムから受信するアラームの種別を判定するアラーム種別判定手段33、判定によりアラーム種別が起動種別または停止種別であるとき、フラグ設定エリアにシステムの起動または停止のフラグを設定するフラグ設定手段34およびその他のアラーム種別であり、かつ、フラグ設定エリアに起動フラグが設定されている時、障害発生メッセージを表示する(35)。
請求項(抜粋):
監視対象システムから少なくとも起動アラーム、停止アラームを受信し当該監視対象システムの状態を監視するリモート監視装置において、監視メッセージを送信し、前記監視対象システムからの応答メッセージの有無と当該監視対象システムの動作状態を表すフラグ設定エリアのフラグとから障害発生を判断し、障害発生メッセージを表示する手段と、前記監視対象システムから送信される前記アラームを受信し、このアラームの種別を判定するアラーム種別判定手段と、この判定手段によりアラーム種別が起動種別または停止種別であるとき、前記フラグ設定エリアに前記監視対象システムの起動または停止を表すフラグを設定するフラグ設定手段とを備えたことを特徴とするリモート監視装置。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 3/00 652
FI (2件):
G06F 11/30 J ,  G06F 3/00 652 A
Fターム (13件):
5B042GA12 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ23 ,  5B042JJ25 ,  5B042MC17 ,  5B042MC36 ,  5E501AA13 ,  5E501AC25 ,  5E501AC32 ,  5E501BA03 ,  5E501BA14 ,  5E501CA02 ,  5E501FA46

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