特許
J-GLOBAL ID:200903003231912430

起爆装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258267
公開番号(公開出願番号):特開2001-082900
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課 題】着火遅れ時間のバラ付きを小さくして高精度の着火性能を有し、起爆させたときの点火部後方からのガス洩れを防止することがでる起爆装置を提供する。【解決手段】 被覆樹脂を剥ぎ取ったグラスファイバー9をホルダー7に取着の金属製スリーブ8に通し、スリーブ8との接触面全体を接着剤にて固定する。グラスファイバー9はYAGレーザ光発生装置に接続され、火薬室内に導入された先端にアジ化銀ペレット6を接して設け、該ペレット6には黒色火薬5を介して無煙火薬4を配し、YAGレーザ光を用いて起爆する。
請求項(抜粋):
高速飛行体発射装置の初期駆動に用いられる火薬の起爆装置であって、レーザ光を用いて起爆させることを特徴とする火薬の起爆装置。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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