特許
J-GLOBAL ID:200903003232675602
光走査装置、光走査装置に用いられる振動体及び光走査装置を備えた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武藤 勝典 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248934
公開番号(公開出願番号):特開2003-057586
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】反射ミラー部の共振周波数を確保しながら十分な振れ角を得ることができる光走査装置を提供すること。【解決手段】反射ミラー部8を有する振動体5の少なくとも一部を振動させることにより、反射ミラー部8に入射した光の反射方向を変化させて光を走査する光走査装置1において、振動体5には、反射ミラー部8に連結され、振動により捻れ変位が発生する第1の捻りバネ部9と、その第1の捻りバネ部9に連結され、且つ、振動体5の固定枠部7に第1の捻りバネ部9の幅よりも広い間隔で連結されると共に、振動により捻れ変位が発生する第2の捻りバネ部10と、を設ける。
請求項(抜粋):
反射ミラー部を有する振動体の少なくとも一部を振動させることにより、前記反射ミラー部に入射した光の反射方向を変化させて光を走査する光走査装置において、前記振動体には、前記反射ミラー部に連結され、振動により捻れ変位が発生する第1の捻りバネ部と、その第1の捻りバネ部に連結され、且つ、前記振動体の固定枠部に前記第1の捻りバネ部の幅よりも広い間隔で連結されると共に、振動により捻れ変位が発生する第2の捻りバネ部と、を設けたことを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 104
, G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 7/182
, G02B 17/08
, G03B 27/72
FI (7件):
G02B 26/10 104 Z
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 C
, G02B 17/08
, G03B 27/72 A
, B41J 3/00 D
, G02B 7/18 Z
Fターム (17件):
2C362BA18
, 2H043CA07
, 2H043CD04
, 2H043CE01
, 2H045AB06
, 2H045AB16
, 2H045AB44
, 2H045AB81
, 2H045BA13
, 2H045BA24
, 2H045BA32
, 2H087KA23
, 2H087TA01
, 2H087TA04
, 2H087TA05
, 2H110CD12
, 2H110CD13
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