特許
J-GLOBAL ID:200903003233977912

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-334093
公開番号(公開出願番号):特開平10-169560
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 オイルシールを必要としない簡素な構成で小型な圧縮機を提供する。【解決手段】 ケーシング100と、ケーシング100に固定されたピストン3と、ケーシング100に回転自在に支持されたシャフト5と、シャフト5の偏心部6に押し付けられピストン3にガイドされて往復運動するシリンダ11と、シリンダ11にシャフト5への押し付け力を与えるスプリング12と、シリンダ11とピストン3とにより形成される作動室26と、作動室26に流体を吸入する吸入孔21と、作動室26から吸入孔21に圧縮された流体が逆流することを防止する吸入弁19と、作動室26から圧縮された流体を吐出する吐出孔20と、吐出孔20から作動室26に圧縮された流体が逆流することを防止する吐出弁15とを有する圧縮機。
請求項(抜粋):
ケーシングと、該ケーシングに固定されたピストンと、前記ケーシングに回転自在に支持されたシャフトと、該シャフトの偏心部に押し付けられ前記ピストンにガイドされて往復運動するシリンダと、該シリンダに前記シャフトへの押し付け力を与えるスプリングと、前記シリンダと前記ピストンとにより形成される作動室と、該作動室に流体を吸入する吸入孔と、前記作動室から前記吸入孔に圧縮された流体が逆流することを防止する吸入弁と、前記作動室から圧縮された流体を吐出する吐出孔と、該吐出孔から前記作動室に圧縮された流体が逆流することを防止する吐出弁とを有することを特徴とする圧縮機。
IPC (3件):
F04B 39/10 ,  F04B 27/02 ,  F04B 35/01
FI (3件):
F04B 39/10 M ,  F04B 27/02 B ,  F04B 35/00 103

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