特許
J-GLOBAL ID:200903003235230822

アイアンクラブセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279154
公開番号(公開出願番号):特開平5-237205
出願日: 1984年12月25日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 一般ゴルファーでも、易しく打つことができ、飛距離が番手大になるに従って秩序正しく減少し、特にロングアイアンやミドルアイアンに相当するクラブの飛距離を増大させる。【構成】 3番〜5番(I3〜I5)に相当するクラブの長さを、I3...101〜105cm,I4...99〜103cm,I5...97〜101cmとし、重心深さを平均値で、I3...12.9mm,I4...9.8mm,I5...6.9mmとした。そして、ソール幅及び重心深さを夫々飛距離を長く設定した方から順番に減少させる。さらに、飛距離を短く設定した複数本のクラブ間ではソール幅及び重心深さの変化は小さく飛距離を長く設定したクラブ間ではソール幅及び重心深さの変化は大きくなるようにした。
請求項(抜粋):
3番アイアン相当クラブからサンドウェッジ相当クラブまでの9本以内であってロフト角及びライ角が各クラブ間で飛距離を長く設定した方から順番に一定の角度で増加するアイアンクラブセットにおいて、3番〜5番(I3〜I5)に相当するクラブの長さを次の範囲内に設定し、I3...101〜105cmI4... 99〜103cmI5... 97〜101cmI3〜I5に相当するクラブの重心深さを平均値で次の如く設定し、I3...12.9mmI4... 9.8mmI5... 6.9mm各クラブのヘッドのソール幅が急激に変化せずに飛距離を長く設定した方から順番に減少するように構成し、各クラブの重心深さも急激に変化せずに飛距離を長く設定した方から順番に減少するように構成し、飛距離を短く設定した複数本のクラブ間ではソール幅及び重心深さの変化は小さく飛距離を長く設定したクラブ間ではソール幅及び重心深さの変化は大きくなるように構成したことを特徴とするアイアンクラブセット。

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