特許
J-GLOBAL ID:200903003236566395

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283379
公開番号(公開出願番号):特開平11-120960
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 高周波点灯蛍光ランプの寿命末期のフレアステム内部リード線短絡防止手段として設けた、片側リード線に付けた電極飛散物質付着防止部材の脱落や、他方リード線との絶縁距離不足または接触による内部リード線間の短絡を防止する蛍光ランプを提供することを目的とする。【解決手段】 発光管1端部のスレアステム2に一対の内部リード線3,3を貫通させ、これら内部リード線3,3の内側端部にフィラメント4を設けた蛍光ランプにおいて、上記フレアステム2に封着された一対の内部リード線3,3間の中間部の封着部材に凸起部5を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光管の封止端部に一対の内部リード線を気密に貫通させ、発光管の内側にあるこれら一対の内部リード線端部にフィラメントを設けた蛍光ランプにおいて、一対の内部リード線を貫通させた封着部材に、上記内部リード線間の中間部に凸起部を形成したことを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/30 ,  H01J 61/36
FI (2件):
H01J 61/30 X ,  H01J 61/36 A

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