特許
J-GLOBAL ID:200903003237792941

自動デモンストレーシヨンのデータ入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252272
公開番号(公開出願番号):特開平5-088833
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は自動デモンストレーションを行うためのデータとしてキーコードデータを用いる自動デモンストレーションのデータ入力方式に関し、簡単な操作で自動デモンストレーション時の“ふきだし”の表示や消去のデータを作成することを目的とする。【構成】キーボード2から入力される自動デモンストレーションを行うためのデータを、キーコードデータとして記憶するキーコード格納メモリ4と、メッセージデータ(ふきだしデータ)が格納されたメモリ7と、トリガーコードをふきだしを表示するトリガーとして使用すると共に、表示するふきだしデータの種類とトリガーコードとの対応関係を格納したテーブル5とを設け、キーボード2のキーの内、操作しても自動デモンストレーションに影響しない無効キー12のキーコードを上記トリガーコードとし、このトリガーコードをキーボード2のキー操作により入力することができる構成とした。
請求項(抜粋):
表示するメッセージデータが格納されたメッージ格納手段(P3,7)と、上記メッセージデータの種類を示すメッセージ識別子とキーコードとの対応関係を格納したテーブル(P4,5)と、自動デモンストレーションを行うための操作データがキーボード(P1,2)からキーコードとして入力されると共に、上記メッセージ識別子がキーコードデータとして入力され、かつ入力された上記操作データ及びメッセージ識別子を、自動デモンストレーションの動作を識別するモード識別子と対応させて格納するキーコード格納手段(P2,4)と、上記メッセージデータ,メッセージ識別子及び操作データに基づき表示装置(P5,9)に自動デモンストレーションを実行させる主制御手段(P6,11)とを有し、該キーボード(P1,2)のキーの内、操作しても直接自動デモンストレーションに影響しない無効キー(P7)のキー操作により上記メッセージ識別子とモード識別子を特定し、該特定されたメッセージ識別子及びモード識別子を該無効キー(P7)のキー操作により該キーコード格納手段(P2,4)に格納しうる構成としたことを特徴とする自動デモンストレーションの入力方式。
IPC (3件):
G06F 3/14 330 ,  G06C 7/00 ,  G06F 15/20 564

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