特許

J-GLOBAL ID：200903003237936692

陶磁器用素地組成物

発明者： 加藤 勝之
出願人/特許権者： 丸加製陶株式会社 ,  小沢コンクリート工業株式会社
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-036247
公開番号（公開出願番号）：特開平6-227853
出願日： 1993年02月02日
公開日（公表日）： 1994年08月16日
要約：

【要約】【目的】 下水道汚泥溶融スラグや下水道汚泥焼却灰を有効に再利用し、タイルや陶製ブロック製品を作製する。【構成】 本発明の陶磁器用素地組成物は、下水道汚泥溶融スラグ及び/又は下水道汚泥焼却灰80〜10重量%と、フライアッシュ80〜10重量%と、粘結材50〜10重量%と、水分とを混合し、造粒乾燥してなる。

請求項（抜粋）：

下水道汚泥溶融スラグ及び/又は下水道汚泥焼却灰80〜10重量%と、フライアッシュ80〜10重量%と、粘結材50〜10重量%と、水分とを混合し、造粒乾燥してなることを特徴とする陶磁器用素地組成物。

IPC (3件)：

C04B 35/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301