特許
J-GLOBAL ID:200903003238258558
受信装置及びリモートコントロールシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327974
公開番号(公開出願番号):特開平10-155187
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 受信状態と非受信状態を間欠的に繰り返す間欠受信方式の受信装置における平均消費電流を小さくする。【解決手段】 受信装置31bの受信回路39が電源オンになると、時間T11後に受信回路39が立上がり、次の時間T12でスタート信号(同期フレーム)を受け付けてスタート信号の有無を判別する。この時間T12の間にスタート信号を受信した場合には、直ちに信号全体を受信可能な時間T14まで受信状態を延長することなく、短い時間T13だけ受信状態を延長して再度スタート信号を確認し、ここでスタート信号を再度確認できなければ受信回路39の電源をオフにし、スタート信号を再確認して初めてT14まで受信状態を延長する。
請求項(抜粋):
所定時間毎にスタート信号を受信する受信状態となり、当該受信状態においてスタート信号を受信したと判断したら信号全体の受信可能な時間まで受信状態を延長するようにした受信装置であって、信号を受信する信号受信手段と、受信した信号がスタート信号か否かを判定するスタート信号判定手段と、所定時間毎に信号受信手段を受信状態にしてスタート信号判定手段によりスタート信号の判定を行なわせ、スタート信号を受信したと判断した場合には、スタート信号の受信状態を所定時間延長して再度スタート信号判定手段によりスタート信号の判定を行なわせ、前記スタート信号判定手段がスタート信号を受信したと複数回判定したとき、信号全体を受信可能な時間まで受信状態を延長する受信制御手段と、を備えたことを特徴とする受信装置。
IPC (6件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00
, B60R 16/02 660
, E05B 49/00
, F02N 11/08
, H04Q 9/14
FI (6件):
H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 301 B
, B60R 16/02 660 B
, E05B 49/00 B
, F02N 11/08 U
, H04Q 9/14 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
RFリモコン錠システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-075655
出願人:エスエムケイ株式会社
-
遠隔操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227030
出願人:株式会社アルファ
-
特開平2-311099
-
特開平2-311099
-
特開平2-311099
全件表示
前のページに戻る