特許
J-GLOBAL ID:200903003242299935
言語情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156193
公開番号(公開出願番号):特開平9-006786
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 日本語を英語に変換する場合、適切な訳文はシーンによって異なる。例えば、「トイレはどちらですか?」の「トイレ」は、一般家庭においては“bathroom”と言うべきであり、レストラン等にあっては、“rest room”と言うべきである。そこで、これらの区別を明確にできる携帯用翻訳装置を提供する。【構成】 日本語を英語に翻訳してディスプレイ2に表示するとともに、その英語が使用されるシーンをピクト(家などの図形)によって表示した。なお、このピクトは日本語をディスプレイ2に表示している場合も表示される。さらに、カーソルボタン9を下方向に押下すると、ピクトがレストラン(ナイフとフォークとをあしらった図形)に変更され、“bathroom”は“rest room”に変更される。
請求項1:
特定のフレーズまたは単語を表示する言語情報処理装置であって、所定のキーワードを指定するキーワード指定手段と、前記キーワード指定手段により指定されたキーワードを使用しているフレーズまたは単語を表示するとともに、当該特定のフレーズまたは単語が属する分類を表示する表示手段とを有することを特徴とする言語情報処理装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-027367
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特開昭57-027367
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会話文翻訳装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290878
出願人:シャープ株式会社
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