特許
J-GLOBAL ID:200903003242447780
酸化チタンゾル及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235979
公開番号(公開出願番号):特開2004-075434
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】pHが3〜5の範囲であり、分散安定性に優れた酸化チタンゾルを提供する。【解決手段】酸性化合物によりpHを0〜2の範囲に調整した水性酸化チタンゾルを陰イオン交換樹脂に接触させるなどして、導電率が300mS/m以下でpHが3〜5の範囲になるまで陰イオン交換することにより、水を主成分とする分散媒、酸化チタン微粒子、酸性化合物から実質的に構成された、pHが3〜5の範囲の酸化チタンゾルとする。酸性化合物としては、塩酸、硫酸、硝酸、フッ酸などの無機酸が好ましく用いられる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化チタン微粒子、水を主成分とする分散媒、酸性化合物から実質的に構成され、pHが3〜5の範囲であることを特徴とする酸化チタンゾル。
IPC (2件):
FI (2件):
C01G23/04 Z
, B01J13/00 C
Fターム (15件):
4G047CA02
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G065AA01
, 4G065AA02
, 4G065AA09
, 4G065BB01
, 4G065BB03
, 4G065CA13
, 4G065DA06
, 4G065EA01
, 4G065EA06
, 4G065EA10
, 4G065FA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)