特許
J-GLOBAL ID:200903003244664339
音響システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296327
公開番号(公開出願番号):特開2006-109340
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 従来よりも簡易な構成で音響エコーやハウリングを防止する。【解決手段】 話者の音声はマイクロホンMによって収音され、収音された音声がアレイスピーカASPから音響ビームWとして放射される。このときの放射方向は、話者が存在し得る収音エリアA1以外の方向、ここでは側壁面WL1,WL2の方向である。音響ビームWは側壁面WL1,WL2で反射され、受聴エリアA2に到達する。受聴エリアA2に到達したあとの音響ビームは、後壁面に設けられた音響吸音体Bによって吸音される。このように、アレイスピーカASPから放射された音響ビームはマイクロホンMによって収音されることはないので、音響エコーやハウリングがほとんど発生しない。【選択図】 図2
請求項1:
音声を収音する収音手段と、
前記収音手段が存在し得る収音エリアに向かう方向以外の方向に対して、前記収音手段によって収音された音声を指向性音波として放射する放音手段と、
前記放音手段によって放射される指向性音波を受聴エリアに向けて反射する音響反射体と
を備えた音響システム。
IPC (3件):
H04R 3/02
, H04R 1/34
, H04R 1/40
FI (3件):
H04R3/02
, H04R1/34
, H04R1/40 320A
Fターム (3件):
5D018AF14
, 5D018AF22
, 5D020CC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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自動音量調整装置を備えた拡声システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-106729
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機エンジニアリング株式会社
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スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001321
出願人:パイオニア株式会社
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スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-060192
出願人:ソニー株式会社
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ハウリング防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357884
出願人:昭和通信サービス株式会社
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アクティブ狭指向性スピーカシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230138
出願人:ビーバ株式会社
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拡声装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-160536
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭64-068102
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