特許

J-GLOBAL ID：200903003245571342

筬

発明者： 檜垣 秀徳
出願人/特許権者： 一広タオル工業株式会社
代理人 (1件)： 長尾 貞吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-156342
公開番号（公開出願番号）：特開平7-331561
出願日： 1994年06月03日
公開日（公表日）： 1995年12月19日
要約：

【要約】【目的】 リードワイヤにて経糸を摩擦する距離を短くして糸切れを防止し、経糸の捌きが良好で近代の高速織機に対応した筬を提供する。【構成】 上下平行の芯木1a、1bと左右の親羽2a、2b間との間に所定間隔をおいて、複数本のリードワイヤ3を縦方向に直線的に配列固定した筬において、リードワイヤ3の梢々下方部ロを垂直に形成した後、一旦湾曲ハして上方部イを織前に向って斜方向に延長する。

請求項（抜粋）：

上下平行の芯木と左右の親羽間との間に所定間隔をおいて、複数本のリードワイヤを縦方向に直線的に配列固定した筬において、リードワイヤの稍々下方部を垂直に形成した後一旦湾曲して上方部を織前に向って斜方向に延長したことを特徴とする筬。