特許
J-GLOBAL ID:200903003250627631

汚水処理ポンプ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011255
公開番号(公開出願番号):特開平11-210073
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 破砕機の設置位置の工夫により機器点数を少なくして設備費、運転維持費の削減を図れると共に、メンテナンス作業の軽減も図れるようにする。【解決手段】 汚水流入管2の出口部2aが開口接続されているとともに、この汚水流入管2よりも低位箇所にポンプ井3に連通される水路4の入口部4aが開口接続され、かつ、その水路入口部4aに排泥フラッシュ用流入ゲート5が上下摺動自在に設置されている流入渠1内で汚水流入管2の出口部2aに汚水中に含まれている粗大異物を破砕処理する破砕機7が固定設置されている。
請求項(抜粋):
汚水流入管の出口部が開口接続されるとともに、この汚水流入管よりも低位箇所にポンプ井に連通される水路の入口部が開口接続される流入渠と、上記水路の入口部に上下摺動自在に設置されて該水路の入口部を開閉する排泥フラッシュ用流入ゲートと、汚水中に含まれる粗大異物を破砕する破砕機とを備えている汚水処理ポンプ設備において、上記破砕機を上記流入渠内で上記汚水流入管の出口部に固定設置していることを特徴とする汚水処理ポンプ設備。

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