特許
J-GLOBAL ID:200903003250752851
紙塗工用樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191204
公開番号(公開出願番号):特開2008-019520
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 本発明の目的は、ホルムアルデヒドの発生がなく、さらに向上された耐水性を有する塗工紙を与える紙塗工用樹脂組成物を提供することにある。【解決手段】(A)ポリアミン類、(B)(B-1)脂肪族二塩基性カルボン酸類および/または(B-2)グリコール類のモル数1モルに対し、1モルより多いモル数の脂肪族二塩基性カルボン酸を反応させて得られる、分子末端に遊離カルボキシル基を有する反応生成物、(C)尿素類、(D)架橋性化合物および(E)ラクタム類の5または6成分を反応せしめてなる樹脂組成物であって、(A)ポリアミン類のモル数1モルに対し、(D)架橋性化合物が、0.001モル以上、0.25モル以下であることを特徴とする紙塗工用樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)ポリアミン類、(B)(B-1)脂肪族二塩基性カルボン酸類および/または(B-2)グリコール類のモル数1モルに対し、1モルより多いモル数の脂肪族二塩基性カルボン酸を反応させて得られる、分子末端に遊離カルボキシル基を有する反応生成物、(C)尿素類、(D)架橋性化合物および(E)ラクタム類の5または6成分を反応せしめてなる樹脂組成物であって、(A)ポリアミン類のモル数1モルに対し、(D)架橋性化合物が、0.001モル以上、0.25モル以下であることを特徴とする紙塗工用樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (51件):
4J001DA01
, 4J001DB01
, 4J001DB02
, 4J001DC22
, 4J001EB04
, 4J001EB05
, 4J001EB06
, 4J001EB07
, 4J001EB08
, 4J001EC77
, 4J001EC79
, 4J001EC86
, 4J001EC87
, 4J001ED03
, 4J001ED04
, 4J001ED05
, 4J001ED06
, 4J001ED57
, 4J001ED64
, 4J001EE38B
, 4J001EE58
, 4J001FA03
, 4J001FD03
, 4J001JA17
, 4J001JB31
, 4J001JC08
, 4L055AG11
, 4L055AG12
, 4L055AG27
, 4L055AG34
, 4L055AG35
, 4L055AG39
, 4L055AG48
, 4L055AG63
, 4L055AG70
, 4L055AG76
, 4L055AG77
, 4L055AG89
, 4L055AG93
, 4L055AG97
, 4L055AH02
, 4L055AH37
, 4L055AH50
, 4L055AJ04
, 4L055BE02
, 4L055BE08
, 4L055EA29
, 4L055EA32
, 4L055FA19
, 4L055FA20
, 4L055GA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特公昭44-11667号公報
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特開昭63-120197号公報
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特開昭52-137015号公報
-
特開昭58-180529号公報
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紙塗工用樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-314057
出願人:住友化学工業株式会社
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紙塗工用樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-173236
出願人:田岡化学工業株式会社
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審査官引用 (10件)
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