特許
J-GLOBAL ID:200903003252872129
侵入監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014577
公開番号(公開出願番号):特開平10-198871
出願日: 1997年01月09日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラの設置点の全周等の広い範囲の誤検出のない侵入監視が行えるようにするとともに侵入物体を追尾して撮影し得るようにする。【解決手段】 全方向又は一部の方向を監視範囲イとし,この範囲イの各方向に光,音波等の指向性を有するパルス水の探査波ロを順次に出射することをくり返す探査波発生源(レーザ光送受波装置7等)と、探査波ロの出射からこの波ロの反射波ハが発生源側で受波されるまでの時間を計測し,計測時間が予め記憶した無侵入状態での基準時間から変化したときに当該方向を侵入発生方向として検知する侵入検知手段(方位検知装置9等)と、探査波発生源の近傍に設けられ,撮影方向が侵入発生方向に制御されて監視範囲イの侵入発生方向を撮影するビデオカメラ14とを備える。
請求項(抜粋):
全方向又は一部の方向を監視範囲とし,該監視範囲の各方向に光,音波等の指向性を有するパルス状の探査波を順次に出射することをくり返す探査波発生源と、前記探査波の出射から該探査波の反射波が前記発生源側で受射されるまでの時間を計測し,計測時間が予め記憶した無侵入状態での基準時間から変化したときに当該方向を侵入発生方向として検知する侵入検知手段と、前記探査波発生源の近傍に前記監視範囲の各方向に回動自在に設けられ,撮影方向が前記侵入発生方向に制御されて前記侵入発生方向を撮影するビデオカメラとを備えたことを特徴とする侵入監視装置。
IPC (4件):
G08B 13/18
, G08B 13/196
, G08B 21/00
, H04N 7/18
FI (4件):
G08B 13/18
, G08B 13/196
, G08B 21/00 E
, H04N 7/18 E
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