特許
J-GLOBAL ID:200903003255673127

ポリプロピレン延伸フイルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310218
公開番号(公開出願番号):特開平5-261807
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【構成】ポリプロピレン延伸フイルムを製造するに当り、原料として、メルトフローレートが1〜5g/10分のポリプロピレン樹脂100重量部に対し、平均粒径が2〜5μm、沈降容積が50ml/5g以下、細孔容積が1ml/g以上の合成シリカを0.01〜0.4重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を使用する。【効果】耐ブロッキング剤の配合に際して特殊なミキシング処理を必要とせず、透明性に優れ且つ耐ブロッキング性に優れたポリプロピレン延伸フイルムを製造することが出来る。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン延伸フイルムを製造するに当り、原料として、メルトフローレートが1〜5g/10分のポリプロピレン樹脂100重量部に対し、平均粒径が2〜5μm、沈降容積が50ml/5g以下、細孔容積が1ml/g以上の合成シリカを0.01〜0.4重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を使用することを特徴とするポリプロピレン延伸フイルムの製造方法。
IPC (8件):
B29C 55/12 ,  C08J 5/18 CES ,  C08K 3/36 KEF ,  C08L 23/12 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:16 ,  B29L 7:00 ,  C08L 23:10

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