特許
J-GLOBAL ID:200903003256178880

液晶パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139583
公開番号(公開出願番号):特開平6-331993
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルのギャップ均一性及びシール完全性を確保する。【構成】 一対の基板2,3の一方にシール材を適用し互いに貼り合わせて接着した後両基板2,3間に液晶を封入して液晶パネルを製造する。貼り合わせ工程において、硬度が50°〜70°で厚みが1mm以下の弾性緩衝シート13,14が夫々対向面に装着された一対の平行定盤11,12を用意する。両基板2,3を互いに位置合わせした状態で対向する弾性緩衝シート13,14上に夫々吸着保持する。その後、一対の平行定盤13,14を閉じ所定の圧力を加えて両基板2,3を互いに貼り合わせる。
請求項(抜粋):
一対の基板の一方にシール材を適用し互いに貼り合わせて接着した後両基板間に液晶を封入してなる液晶パネルの製造方法において、硬度が50°〜70°で厚みが1mm以下の弾性緩衝シートが夫々対向面に装着された一対の平行定盤を用意し、両基板を互いに位置合わせした状態で対向する弾性緩衝シート上に夫々吸着保持した後、一対の平行定盤を閉じ所定の圧力を加えて両基板を互いに貼り合わせる工程を含む事を特徴とする液晶パネルの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-223725
  • 特開平4-342230
  • 特開平3-038615
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