特許
J-GLOBAL ID：200903003256260659
髄内的な転子間骨折固定具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-166167
公開番号（公開出願番号）：特開平5-176942
出願日： 1992年06月24日
公開日（公表日）： 1993年07月20日
要約：
【要約】【目的】 木ねじが横方向骨接合板と共に使用することも可能であるような転子間骨折固定具を提供する。【構成】 髄内的な転子間骨折固定具は髄内ロッド1を有する。髄内ロッド1は、その基端部にねじ山部8を有する大腿骨頸部用ねじ7を受け入れる角付き開口2を有する。髄内的な転子間骨折固定具は更に、頸部用ねじ7と角付き開口2の壁部との間に作用して此等のねじ及びロッド1の相対的回転を防止するロック手段とを備える。
請求項（抜粋）：
髄内的な転子間骨折固定具において、基端部にねじ山部を有する大腿骨頸部用ねじを受け入れる角付き開口を有する髄内ロッドと、前記頸部用ねじと前記角付き開口の壁部との間に作用して当該ねじ及びロッドの相対的回転を防止するためのロック手段とを備えることを特徴とする固定具。
引用特許：
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