特許
J-GLOBAL ID:200903003257206453
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369921
公開番号(公開出願番号):特開2005-133622
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 アイドルを含む所定の運転域で、要求負荷変化に対する応答性・燃焼安定性を確保しつつ、燃費向上効果を得る。 【解決手段】 吸気弁のバルブタイミングを可変制御可能な可変動弁機構2と、コレクタ16の上流に位置し、制御信号により開度が制御されるスロットル弁18と、を備える。アイドル運転域では、主として吸気弁のバルブタイミングにより吸気量を制御する第1の吸気制御モードと、主としてスロットル弁の開度により吸気量を制御する第2の吸気制御モードと、を切り換えて使用する。最適点火時期に対する点火時期遅角量を、第1の吸気制御モードでは第2の吸気制御モードよりも小さくなるように設定する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気弁のバルブタイミングを可変制御可能な可変動弁機構と、
複数の気筒の吸気通路が接続するコレクタと、
このコレクタの上流に位置し、制御信号により開度が制御されるスロットル弁と、
点火時期を制御する点火時期制御手段と、
アイドルを含む所定の機関運転領域では、主として吸気弁のバルブタイミングにより吸気量を制御する第1の吸気制御モードと、主としてスロットル弁の開度により吸気量を制御する第2の吸気制御モードと、を切り換えて用いる吸気制御手段と、を有し、
最適点火時期に対する点火時期の遅角量が、上記第1の吸気制御モードでは第2の吸気制御モードに比して小さく設定されている内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02P5/15
, F02D9/02
, F02D13/02
, F02D41/08
, F02D43/00
, F02D45/00
FI (11件):
F02P5/15 E
, F02D9/02 Q
, F02D9/02 305M
, F02D13/02 D
, F02D13/02 J
, F02D41/08 310
, F02D41/08 320
, F02D43/00 301B
, F02D43/00 301K
, F02D43/00 301Z
, F02D45/00 312C
Fターム (70件):
3G022CA03
, 3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022DA03
, 3G022FA06
, 3G022GA01
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G065AA00
, 3G065CA11
, 3G065DA04
, 3G065EA02
, 3G065GA05
, 3G065GA10
, 3G065GA46
, 3G084BA05
, 3G084BA17
, 3G084BA23
, 3G084CA03
, 3G084DA02
, 3G084DA04
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB11
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA26
, 3G084FA38
, 3G092AA11
, 3G092BA09
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DA09
, 3G092DC03
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA08
, 3G092EA13
, 3G092EC01
, 3G092EC09
, 3G092FA06
, 3G092FA24
, 3G092GA04
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD04Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA08
, 3G301HA19
, 3G301JA02
, 3G301KA07
, 3G301LA03
, 3G301LA07
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301NE16
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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