特許
J-GLOBAL ID：200903003257685386
動画像アンカー作成システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
後藤 洋介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-000873
公開番号（公開出願番号）：特開平11-195042
出願日： 1998年01月06日
公開日（公表日）： 1999年07月21日
要約：
【要約】【課題】 動画上の表示物体に対して容易にアンカーを生成すること。【解決手段】 物体検出手段16は、ユーザによって指示されたサンプル指示信号20に応答して、入力動画像信号1中に含まれる指示された表示物体と同じ特徴をもつ領域の位置を検出して、領域特徴信号30を出力する。物体追跡手段17は、領域特徴信号30に応答して、検出した領域を追跡して物体軌跡信号34を出力する。アンカー編集手段18は、動画像信号35と再生指示信号21と記録指示信号49とアンカー位置・軌跡編集信号22とに応答して、入力動画像上に、この追跡した領域の軌跡を重ねて表示して、ユーザがこの領域の軌跡を編集することにより、アンカーを作成して、アンカー出力信号23を出力する。これにより、従来よりも大幅に少ない工数で、動画像からのアンカー作成が可能となる。
請求項（抜粋）：
動画像を入力する工程と、ユーザが検出対象となる表示物体をいくつか指示して、該入力動画像中に含まれる指示された表示物体と同じ特徴を持つ領域の位置を検出領域として検出する物体検出工程と、該検出領域を追跡する物体追跡工程と、該入力動画像上に、該追跡した領域の軌跡を重ねて表示して、ユーザが該検出領域の軌跡を編集することにより、アンカーを作成するアンカー編集工程とを含むことを特徴とする動画像アンカー作成方法。
IPC (2件)：
FI (4件)：
G06F 15/40 370 D
, G06F 15/401 330 Z
, G06F 15/419 320
, G06F 15/62 340 A
