特許
J-GLOBAL ID:200903003259520465

タグテープ、タグテープロール、無線タグカートリッジ、及びタグラベル作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162947
公開番号(公開出願番号):特開2006-338388
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】操作者の望むニーズに対応し、可変に長さを設定した無線タグラベルを作成する。【解決手段】タグラベル作成装置2は、テープ長手方向一列に配置された複数の無線タグ回路素子To1,To2のテープ長手方向位置が各無線タグ回路素子列TTどうしで互いに少なくとも一部重なるように配置されている基材テープ101を着脱可能に設置するためのタグテープホルダと、IC回路部151との間で情報の送受信を行うアンテナ14と、IC回路部151へのアクセス情報を生成するための制御回路30及び信号処理回路22と、この生成したアクセス情報をアンテナ152に送信しIC回路部151へのアクセスを行う高周波回路送信部32と、圧着ローラ駆動軸12の搬送駆動力により搬送された印字済みタグラベル用タグテープ110をテープ幅方向に切断するカッタ15とを有する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
テープ幅方向に複数列配置された無線タグ回路素子列を有するタグテープであって、 各無線タグ回路素子列は、情報を記憶するIC回路部とこのIC回路部に接続されたタグ側アンテナとをそれぞれ備えた複数の無線タグ回路素子が、テープ長手方向一列に連続的に配置されるとともに、 前記複数列の無線タグ回路素子列は、テープ長手方向一列に配置された前記複数の無線タグ回路素子のテープ長手方向位置が、各無線タグ回路素子列どうしで互いに重ならないようにずらして配置されていることを特徴とするタグテープ。
IPC (2件):
G06K 19/077 ,  G06K 19/07
FI (2件):
G06K19/00 K ,  G06K19/00 H
Fターム (3件):
5B035BA06 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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