特許
J-GLOBAL ID：200903003259917861

インクジェット記録方法およびインクジェット記録インク

発明者：
一澤 信行

一澤 信行 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-103499
公開番号（公開出願番号）：特開2001-287353
出願日： 2000年04月05日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
要約：
【要約】【課題】 ?@普通紙上に画像を鮮明に再現し、優れた印字品質を得ること、?A高速印字適性を有する乾燥時間の短縮を普通紙上で実現すること、?B保存時および使用時の高い信頼性を実現すること、の3点を満足し得るインクジェット記録方法及びインクジェット記録インクを提供する。【解決手段】 少なくとも自己分散可能な顔料、水、水溶性有機溶媒、水溶性高分子及び界面活性剤を含有し、かつ、下記(a)〜(e)の条件を満たすインクジェット記録インクを、ドロップ量が5〜25plとなるように記録媒体に印字することを特徴とするインクジェット記録方法、及び当該方法に用いるインクジェット記録インクである。(a)前記顔料の分散粒子の数平均粒子径が、10〜60nmの範囲、(b)表面張力が、30〜50mN/mの範囲、(c)粘度が、1.5〜5.0mPa・sの範囲、(d)導電率が、0.001〜0.4S/mの範囲、(e)pHが、6〜11の範囲
請求項（抜粋）：
少なくとも自己分散可能な顔料、水、水溶性有機溶媒、水溶性高分子および界面活性剤を含有し、かつ、下記(a)〜(e)の条件を満たすインクジェット記録インクを、ドロップ量が5〜25plとなるように記録媒体に印字することを特徴とするインクジェット記録方法。(a)前記顔料の分散粒子の数平均粒子径が、10〜60nmの範囲(b)表面張力が、30〜50mN/mの範囲(c)粘度が、1.5〜5.0mPa・sの範囲(d)導電率が、0.001〜0.4S/mの範囲(e)pHが、6〜11の範囲
IPC (3件)：
B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09D 11/00
FI (3件)：
B41M 5/00 E ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (43件)：
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H086BA52 ,  2H086BA53 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA61 ,  4J039AB01 ,  4J039AB02 ,  4J039AB04 ,  4J039AB07 ,  4J039AD03 ,  4J039AD04 ,  4J039AD06 ,  4J039AD08 ,  4J039AD09 ,  4J039AD12 ,  4J039AD22 ,  4J039AE07 ,  4J039AE11 ,  4J039BA04 ,  4J039BC05 ,  4J039BC07 ,  4J039BC08 ,  4J039BC09 ,  4J039BC10 ,  4J039BC14 ,  4J039BC15 ,  4J039BC19 ,  4J039BC37 ,  4J039BC54 ,  4J039BC56 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA10 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039EA47 ,  4J039GA24
引用特許：
審査官引用 (5件)
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