特許
J-GLOBAL ID:200903003262152523

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051426
公開番号(公開出願番号):特開平8-251502
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】画面に関係のない音声が出力される場合、またはユーザにとって不必要と思われる音声が出力される場合は、スピーカから出力される音声信号を正規の音声信号に自動的に切り換え、耳障りな音声の出力を防止すること。【構成】副画面から特殊な画面(サーチ画面あるいは文字画面)を表示する場合、切換部13の切り換え位置を制御部9にて検出する。切り換え位置が副画面になっている場合、主画面へ切り換える制御信号を制御部9から切換部13へ送る。また、切り換え位置が主画面になっている場合、制御信号を切換部13へ送らず、そのままとする。
請求項(抜粋):
主画面、副画面を同時にほぼ同等の大きさで表示可能なテレビジョン受像機であって、前記主画面用の映像信号を生成する第1の映像信号処理手段と、チューナを含み、複数の放送局からの信号のうち、いずれか一つを選択して副画面用映像信号を生成するか、複数の放送局の信号を時分割的に順次選択し、縮小かつ分割して副画面用の多画面映像信号を生成可能な第2の映像信号処理手段と、前記主画面もしくは副画面に表示された映像の音声信号を択一的にスピーカに供給するための切換手段と、前記副画面として前記多画面映像信号を表示している場合は、自動的に主画面に表示された映像の音声信号を前記スピーカに供給するように前記切換手段を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (2件):
H04N 5/45 ,  H04N 5/60
FI (2件):
H04N 5/45 ,  H04N 5/60 Z

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