特許
J-GLOBAL ID:200903003264609636
自動車用スライドドアのセンタレールカバーの取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350012
公開番号(公開出願番号):特開2003-146080
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 センタレールカバーを、容易に車体へ仮止めすることができかつ車体と、一体に外板塗装を行った後で容易に取りはずすことができるようにする。【解決手段】 車体の側面Pに沿って前後方向に形成された凹部1と、この凹部1内に設けられスライドドアを案内するセンタレール2とを覆う自動車用スライドドアのセンタレールカバー3において、上記センタレールカバー3の前部または後部のいずれか一方の端部を、これと対向する上記凹部1の前部または後部の一方の端部に、水平方向に係脱可能に係合せしめる第1の係合手段4により仮止めし、上記センタレールカバー3の他方の端部を、これと対向する上記凹部1の他方の端部に、上下方向および水平方向に係脱可能に係合せしめる第2の係合手段5により仮止めせしめる。
請求項(抜粋):
車体の側面に沿って水平方向に形成された凹部と、該凹部内に設けられスライドドアを案内するセンタレールとを覆う自動車用スライドドアのセンタレールカバーにおいて、上記センタレールカバーの前部または後部のいずれか一方の端部を、これと対向する上記凹部の前部または後部の一方の端部に、水平方向に係脱可能に係合せしめる第1の係合手段により仮止めし、上記センタレールカバーの他方の端部を、これと対向する上記凹部の他方の端部に、上下方向および水平方向に係脱可能に係合せしめる第2の係合手段により仮止めせしめるようにした自動車用スライドドアのセンタレールカバーの取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60J 5/06 A
, B60R 13/04 A
Fターム (6件):
3D023AA01
, 3D023AA03
, 3D023AB01
, 3D023AB11
, 3D023AC02
, 3D023AD26
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