特許
J-GLOBAL ID:200903003267094912

アイマスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145722
公開番号(公開出願番号):特開2008-295779
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】マスク本体及び開口部が設けられたシートから形成された耳掛け部を備え、耳掛け部の開口部に耳を掛け易く、マスク本体が顔にフィットし易いアイマスクを提供する。【解決手段】両目を覆う横長のマスク本体2と、マスク本体2の横(X)方向外端部近傍に設けられ且つ耳を掛ける一対の耳掛け部3とを備え、耳掛け部3は、基材シート31に横長の開口部4が設けられて構成されており、マスク本体2と耳掛け部3とは耳掛け部連結部11によって連結されており、一対の耳掛け部連結部11は、そのマスク本体2の横方向の内端部11Aがマスク本体2の縦(Y)方向に対して下方に向けて窄まっており、開口部4は、マスク本体2の横方向に対して傾いて延びており、その延びる方向に沿う上縁部41と下縁部42との間隔が、その延びる方向の外端部44に向けて徐々に広がっており、耳掛け部3には、開口部4の外端部44近傍からマスク本体の縦方向下向きに延びる下向きスリット51が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着用時に両目を覆う横長のマスク本体と、該マスク本体の横方向両外端部近傍に設けられ且つ着用時に耳を掛ける一対の耳掛け部とを備えたアイマスクであって、 前記耳掛け部は、基材シートに横長の開口部が設けられて構成されており、 前記マスク本体と一対の前記耳掛け部とは一対の耳掛け部連結部によって連結されており、一対の該耳掛け部連結部は、その該マスク本体の横方向の内端部が該マスク本体の縦方向に対して下方に向けて窄まっており、 前記開口部は、前記マスク本体の横方向に対して傾いて延びていると共に、その延びる方向に沿う上縁部と下縁部との間隔が、その延びる方向の外端部に向けて徐々に広がっており、 前記耳掛け部には、前記開口部の前記外端部近傍から前記マスク本体の縦方向下向きに延びる下向きスリットが設けられているアイマスク。
IPC (2件):
A61F 9/04 ,  A61F 7/00
FI (2件):
A61F9/04 ,  A61F7/00 320E
Fターム (9件):
4C099AA01 ,  4C099CA06 ,  4C099EA04 ,  4C099GA02 ,  4C099JA04 ,  4C099LA04 ,  4C099LA07 ,  4C099LA09 ,  4C099NA10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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