特許
J-GLOBAL ID:200903003268725614
ポリイソシアネート/ポリアミン混合物及びポリウレア被膜の製造におけるその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
川原田 一穂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240454
公開番号(公開出願番号):特開平8-193112
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ポリイソシアネートとアルジミンとの初期の相溶性を含めた相溶性を改良し、さらに得られる被膜の透明性、光沢、及びDOIを改良する。【解決手段】 式【化1】(式中、Xは100°Cまたはそれ以下の温度でイソシアネート基に対して不活性なn価の有機基を表し、R1 及びR2 は同一であるかまたは異なり、任意に置換された炭化水素基を表すか、あるいは、R1 及びR2 はβ-炭素原子と共に脂環式または複素環式環を形成し、R3 及びR4 は同一であるかまたは異なり、100°Cまたはそれ以下の温度でイソシアネート基に対して不活性な有機基を表し、R5 及びR6 は同一であるかまたは異なり、水素、あるいは、100°Cまたはそれ以下の温度でイソシアネート基に対して不活性な有機基を表し、a及びbは1〜5の整数を表し、a及びbは合計で2〜6を与える)に相当するアルジミン/アスパルテート。
請求項(抜粋):
式【化1】(式中、Xは100°Cまたはそれ以下の温度でイソシアネート基に対して不活性なn価の有機基を表し、R1 及びR2 は同一であるかまたは異なり、任意に置換された炭化水素基を表すか、あるいは、R1 及びR2 はβ-炭素原子と共に脂環式または複素環式環を形成し、R3 及びR4 は同一であるかまたは異なり、100°Cまたはそれ以下の温度でイソシアネート基に対して不活性な有機基を表し、R5 及びR6 は同一であるかまたは異なり、水素、あるいは、100°Cまたはそれ以下の温度でイソシアネート基に対して不活性な有機基を表し、a及びbは1〜5の整数を表し、a及びbは合計で2〜6を与える)に相当するアルジミン/アスパルテート。
IPC (2件):
C08G 18/30 NDQ
, C09D175/04 PHN
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