特許
J-GLOBAL ID:200903003268919699

部品の被覆層の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉城 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018384
公開番号(公開出願番号):特開2006-225762
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】軸受けの使用寿命が長く、磨耗耐性があり、油を含む潤滑性を具え、潤滑油による汚れなどを防ぐことができる部品の被覆層の製造方法を提供する。【解決手段】a.スプレーで得た青銅ベースの合金の粉末は選別し、b.異径の粉末に微量の合金金属材と、必要に応じて潤滑剤を加え、c.混合し、d.混合粉末は、プレッシャーの中空金型内部に充填、押し圧成形し、e.成形圧力とパンチの接触面積、及び予想した胚細胞の密度とは関連があり、f.成形後の胚細胞の焼結処理を実施し、g.表面品質を改善し、被覆層の処理を行い、h.加熱による脱脂処理を行って、i.室温で攪拌、換気、ろ過を行い、j.表面の活性処理、表面の品質改善処理を実施し、k.未処理の電解液層の硬度は被覆処理後、高温焼き付けにより表面の被覆層に密着処理を行い、l.密着処理後、超音波洗浄を実施し、再度洗浄して電気化学反応で、未被覆表面の粒子を洗浄する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a.スプレーで得た青銅ベースの合金の粉末は選別し、 b.異なる直径の粉末に適宜な比率で微量の合金金属材を加えと混ぜ合わせ、必要に応じて潤滑剤を加え、 c.混合作業を実施し、 d.十分に混ぜ合わせた粉末は、プレッシャーの中空の金型内部に充填し、上下のパンチと中空の金型を加圧して粉末を押し圧成形し、 e.成形する圧力とパンチの接触面積、及び予想した胚細胞の密度とは非常に関連があり、その後、胚細胞の実験を実施し、 f.成形後の胚細胞を焼結炉に送り、還元気体の中で焼結処理を実施し、 g.焼結処理の後、直接、表面の品質を改善し、被覆層の処理を行い、その後、サイズの調整を実施し、 h.表面を加熱して行う脱脂処理は、油脂の種類によって、水性、もしくは酸性の溶剤で洗浄、もしくは超音波による脱脂処理を行って表面の油脂を除去し、 i.室温で攪拌、換気、ろ過を行い、動力の攪拌機で均一に攪拌し、 j.表面の活性処理、表面の品質改善処理、水洗浄など洗浄、活性処理を実施し、 k.処理されていない電解液層の硬度は被覆処理後、高温で焼き付けすると、表面の被覆層に密着処理を行い、 l.密着処理を行った後、製造工程の精度に対する需要に応じて超音波洗浄を実施し、再度洗浄して電気化学反応で、まだ完全に被覆していない材料の表面の粒子を洗浄することを特徴とする部品の被覆層の製造方法。
IPC (6件):
B22F 5/00 ,  C23C 18/31 ,  F16C 33/14 ,  B22F 3/24 ,  B22F 3/11 ,  B22F 1/00
FI (6件):
B22F5/00 C ,  C23C18/31 A ,  F16C33/14 A ,  B22F3/24 102Z ,  B22F3/11 A ,  B22F1/00 J
Fターム (13件):
4K018AA05 ,  4K018DA03 ,  4K018FA11 ,  4K018JA03 ,  4K018KA03 ,  4K022AA02 ,  4K022AA37 ,  4K022AA48 ,  4K022BA14 ,  4K022BA16 ,  4K022DA01 ,  4K022EA01 ,  4K022EA02

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