特許
J-GLOBAL ID:200903003271731641
自動検温システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211053
公開番号(公開出願番号):特開2001-004453
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】看護婦の労力の軽減を目的とすると共に、患者の不意の様態悪化に対し速やかに対応できる自動検温システムを提供する。【解決手段】温度センサー1を体の計りたい部分に密着させ、その部分を保温することでいつでも検温のできる無線通信装置を患者に身に付けてもらう。この無線通信装置の受信装置から出力するデータをコンピュータネットワークに乗せ、集中管理で病院内の全ての患者の体温を自動的に計測する。
請求項(抜粋):
患者の腕や胴体その他など体の表面に温度センサー(1)を密着させ、そのセンサーとそのセンサーを取り付けた体の部分を保温材(2)で覆い保温することで、脇の下など特定の検温位置と同等の検温が可能な検温方法及び装置であり、この検温装置から得られる温度データを電波や赤外線等を使った無線通信を利用し、各病室に設置したセンサー受信端末機に集め、コンピュータネットワークに接続することにより全病室の患者の体温を常時集中管理し、検温作業を自動化するシステムである。
IPC (5件):
G01K 1/02
, A61B 5/00 102
, G01K 7/00 361
, G06F 19/00
, G08C 15/00
FI (5件):
G01K 1/02 E
, A61B 5/00 102 C
, G01K 7/00 361 D
, G08C 15/00 E
, G06F 15/42 Z
Fターム (16件):
2F056AE01
, 2F056AE05
, 2F056AE07
, 2F073AA02
, 2F073AB04
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073BC04
, 2F073CC02
, 2F073CC15
, 2F073CD01
, 2F073DD02
, 2F073DE11
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG04
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