特許

J-GLOBAL ID：200903003272120000

光学異方性素子およびその製造方法

発明者： 竹内 寛 ,  河田 憲
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-094316
公開番号（公開出願番号）：特開2001-281445
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】 ディスコティック液晶性分子の配向傾斜角と配向方向とが厳密に制御された光学異方性素子を得る。【解決手段】 透明支持体上に、配向膜、および配向された状態で固定されているディスコティック液晶性分子を含む光学異方性層を、この順に有する光学異方性素子において、ディスコティック液晶性分子を配向膜によって実質的に垂直に配向させ、ディスコティック液晶性分子の垂直配向後に単一方向から照射した光によってディスコティック液晶性分子の配向方向を制御する。

請求項（抜粋）：

透明支持体上に、配向膜、および配向された状態で固定されているディスコティック液晶性分子を含む光学異方性層を、この順に有する光学異方性素子であって、ディスコティック液晶性分子が配向膜によって実質的に垂直に配向されており、ディスコティック液晶性分子の垂直配向後に単一方向から照射した光によってディスコティック液晶性分子の配向方向が制御されていることを特徴とする光学異方性素子。

IPC (6件)：

G02B 5/30 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13363 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1347

FI (6件)：

G02B 5/30 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13363 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1347

Fターム (34件)：

2H049BA12 ,  2H049BA46 ,  2H049BB03 ,  2H049BB62 ,  2H049BC04 ,  2H049BC05 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H088EA44 ,  2H088HA01 ,  2H088HA03 ,  2H088HA15 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088MA20 ,  2H089QA16 ,  2H089TA14 ,  2H089TA15 ,  2H090HB07Y ,  2H090HB08Y ,  2H090JB02 ,  2H090JB03 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MA01 ,  2H090MB01 ,  2H090MB06 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091LA30 ,  4H027BA08 ,  4H027BA11