特許
J-GLOBAL ID:200903003276236169

ゴムクローラ用転輪構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173287
公開番号(公開出願番号):特開2002-362442
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】本発明はゴムクローラにおける転輪の構造に関するもので、ゴムクローラの内周面を接触・転動する転輪の数を増やして車重を適切に分散しようとするものである。【解決手段】ゴムクローラの内周面でその長手方向に一定ピッチをもって突出するガイド突起をゴムクローラの幅方向両側より転輪にて挟み、その縁部に形成したフランジがゴムクローラの内周面に接触・転動する転輪構造であって、当該転輪は夫々独立して転輪の外より伸びる軸によって回転可能に軸支され、かつこの軸は前記ガイド突起の背丈と同じか或いはこれよりもゴムクローラの内周面側に位置することを特徴とするゴムクローラ用転輪構造。1..ゴムクローラ、2..ガイド突起、3、4..転輪、3a、4a..転輪のフランジ、5、6..軸、11..鋼材、D..転輪の外径(半径)。
請求項(抜粋):
ゴムクローラの内周面でその長手方向に一定ピッチをもって突出するガイド突起をゴムクローラの幅方向両側より転輪にて挟み、その縁部に形成したフランジがゴムクローラの内周面に接触・転動する転輪構造であって、当該転輪は夫々独立して転輪の外より伸びる軸によって回転可能に軸支され、かつこの軸は前記ガイド突起の背丈と同じか或いはこれよりもゴムクローラの内周面側に位置することを特徴とするゴムクローラ用転輪構造。
IPC (2件):
B62D 55/253 ,  B62D 55/14
FI (2件):
B62D 55/253 E ,  B62D 55/14 A

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