特許
J-GLOBAL ID:200903003276325439

ファクシミリ装置、ファクシミリデータ送受信方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126658
公開番号(公開出願番号):特開2007-300392
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】ファクシミリの受信画像と送信元番号とを関連付けて記憶し、返信する際に受信画像に基づいて送信先を設定することができるファクシミリ装置、ファクシミリデータ送受信方法、及びコンピュータプログラムの提供。【解決手段】ファクシミリデータを受信した場合(S11:YES)、ファクシミリデータを復号して得られる受信画像とそのファクシミリデータの送信元番号とを関連付けて記憶する(S12)。そして、受信画像の印刷を行い(S13)、ファクシミリデータの受信に対して返信が必要であるか否かを判断し(S14)、返信が必要であると判断した場合に返信処理を行う(S15)。返信処理では、受信用紙をスキャンするか、又は受信画像を表示してユーザに選択させる。スキャンされた画像又は選択された受信画像を元にHDDを検索し、検索された受信画像に対応付けられている送信元番号を返信先として設定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
送信元情報及び画像情報を含むデータをファクシミリ通信により送受信するファクシミリ装置において、 受信したデータに含まれる送信元情報及び画像情報を抽出する手段と、抽出した送信元情報及び画像情報を関連付けて記憶する記憶手段と、データの受信に対して返信を行う場合、画像情報に基づいて送信元情報を指定する手段と、該手段により指定された送信元情報に従って返信を行う手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21 ,  H04M 1/57
FI (4件):
H04N1/32 F ,  H04N1/00 C ,  H04N1/21 ,  H04M1/57
Fターム (21件):
5C062AA02 ,  5C062AB11 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AC51 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF13 ,  5C073BB01 ,  5C075BA08 ,  5C075BB05 ,  5C075CF01 ,  5K036AA15 ,  5K036BB01 ,  5K036DD04 ,  5K036DD11 ,  5K036DD32 ,  5K036JJ13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-96951号公報
  • 送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-130180   出願人:富士ゼロックス株式会社

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