特許
J-GLOBAL ID:200903003276328365
炭酸ガス分離回収装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松山 允之
, 河西 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288371
公開番号(公開出願番号):特開2006-103974
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】リチウムシリケートを主成分とする吸収材を用いて、炭酸ガスのみを効率よく分離回収すること。【解決手段】リチウムシリケート(Li4SiO4、Li2SiO3)を主成分とし、LiOH又はLiOH(H2O)n{(H2O)nは結晶水を示す}を含有している炭酸ガス吸収材を有する反応容器と、炭酸ガス吸収材を加熱する加熱装置とを備え、混合ガスを反応容器に導入し、混合ガス中の炭酸ガスを炭酸ガス吸収材で吸収し、混合ガスを反応容器から排出した後、炭酸ガス吸収材を加熱して炭酸ガスを放出させ、炭酸ガスを分離回収する炭酸ガス分離回収装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウムシリケート(Li4SiO4、Li2SiO3)を主成分とし、LiOH又はLiOH(H2O)n{(H2O)nは結晶水を示す}を含有する炭酸ガス吸収材を有する反応容器と、
炭酸ガス吸収材を加熱する加熱装置と、
炭酸ガスを回収する回収容器とを備えていることを特徴とする炭酸ガス分離回収装置。
IPC (4件):
C01B 31/20
, B01D 53/14
, B01J 20/10
, C01D 1/20
FI (4件):
C01B31/20 B
, B01D53/14 A
, B01J20/10 C
, C01D1/20
Fターム (32件):
4D020AA03
, 4D020BA01
, 4D020BA06
, 4D020BA08
, 4D020BB01
, 4D020BC01
, 4D020BC10
, 4D020CA05
, 4D020CC01
, 4D020CC12
, 4D020DA03
, 4D020DB20
, 4G066AA13B
, 4G066AA14D
, 4G066AA30B
, 4G066BA42
, 4G066CA35
, 4G066DA01
, 4G066FA03
, 4G066FA14
, 4G066FA17
, 4G066FA22
, 4G066FA25
, 4G066FA37
, 4G066GA01
, 4G066GA06
, 4G146JA02
, 4G146JB09
, 4G146JC12
, 4G146JC26
, 4G146JC29
, 4G146JC35
引用特許:
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