特許
J-GLOBAL ID:200903003280022360

ポンプ場の監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183254
公開番号(公開出願番号):特開2002-006948
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 チェッキ弁の故障やポンプケーシング内の塵埃の詰まり等のような運転時間が不当に長くなる不良事態の発生を、センサーを用いずに検知し適切な対応策を早期のうちに遂行できるようにする。【解決手段】 2台のポンプそれぞれの運転切替え単位毎に計測され積算される運転時間の比を演算する手段と、その演算された運転時間の比が所定値を超えたか否かを判定する手段と、所定値を超えた回数が所定数を超えたか否かを判定する手段とを具備してなり、両ポンプの運転切替え単位毎の運転時間の比が所定値を所定回数超えたとき、警報発信手段を動作させるように構成している。
請求項(抜粋):
所定の順番に運転切替え可能な状態に並設された複数台のポンプと、警報発信手段とを備えているポンプ場の監視システムであって、各ポンプそれぞれの運転切替え単位毎に計測され積算される運転時間の比を演算する手段と、その演算された運転時間の比が所定値を超えたか否かを判定する手段と、所定値を超えた回数が所定数を超えたか否かを判定する手段とを具備してなり、各ポンプの運転切替え単位毎の運転時間の比が所定値を所定回数超えたとき、上記警報発信手段を動作させるように構成していることを特徴とするポンプ場の監視システム。
IPC (3件):
G05B 23/02 302 ,  F04B 49/00 ,  F04B 49/06 321
FI (3件):
G05B 23/02 302 Z ,  F04B 49/06 321 B ,  F04B 49/02 311
Fターム (20件):
3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA16 ,  3H045AA23 ,  3H045BA02 ,  3H045BA03 ,  3H045BA07 ,  3H045BA41 ,  3H045CA08 ,  3H045DA01 ,  3H045DA38 ,  3H045EA17 ,  3H045EA26 ,  3H045EA38 ,  3H045EA50 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223EE06 ,  5H223EE28 ,  5H223FF08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平4-171122
  • 水中ポンプの閉塞検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-084373   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭60-073075
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