特許
J-GLOBAL ID:200903003281593468

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307772
公開番号(公開出願番号):特開2008-124874
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】付属機器側コネクタと本体部側コネクタとの係脱を行い付属機器を本体部の上部または後部に取り付け取り外しを簡単かつ確実に行う上で有利な撮像装置を提供する。【解決手段】操作レバー32を第1の揺動位置P1として付属機器移動用スライダ30を係脱位置P3とする。付属機器の係合用ブロック1834が取り付け部22の欠部2224上に臨むように付属機器を位置させ、付属機器を底壁部2202に近づける。これにより、付属機器の移動用ブロック1822の係合溝1820に付属機器移動用スライダ30の起立部3004が係合する。操作レバー32を第1の揺動位置P1から第2の揺動位置P2に揺動させ、付属機器および付属機器移動用スライダ30を結合位置P4に位置させる。この結合位置P4で付属機器側コネクタが本体部側コネクタに結合する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
撮影を行なう本体部に、前記本体部との間で信号および/または電源の受け渡しを行なう付属機器が係脱可能に取り付けられる取り付け部が設けられ、 前記取り付け部は、 前記取り付け部に往復直線移動可能に設けられ前記付属機器に係脱可能で前記付属機器に係合することで前記付属機器を一体に直線移動させる付属機器移動用スライダと、 前記取り付け部に第1の揺動位置と第2の揺動位置との間で揺動可能に設けられた操作レバーと、 前記付属機器移動用スライダの移動方向と直交する方向に複数のコネクタが並べられた本体部側コネクタと、 前記操作レバーの揺動に連動して前記付属機器移動用スライダを直線移動させ、前記操作レバーの前記第1の揺動位置で前記付属機器の付属機器側コネクタが前記本体部側コネクタから離れ前記付属機器が前記付属機器移動用スライダに係脱される係脱位置に前記付属機器移動用スライダを位置させ、前記操作レバーの前記第2の揺動位置で前記付属機器側コネクタが前記本体部側コネクタに結合した結合位置に前記付属機器移動用スライダを位置させる運動変換機構と、 前記付属機器移動用スライダが前記結合位置に位置した状態で前記操作レバーに係脱可能に係合し前記操作レバーを前記第2の揺動位置に留めるレバー用係脱機構とを備える、 ことを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/225
FI (1件):
H04N5/225 F
Fターム (13件):
5C122DA03 ,  5C122DA29 ,  5C122EA01 ,  5C122EA42 ,  5C122EA57 ,  5C122FL04 ,  5C122GA31 ,  5C122GE01 ,  5C122GE02 ,  5C122GE03 ,  5C122GE05 ,  5C122GE11 ,  5C122GE14
引用特許:
出願人引用 (10件)
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