特許
J-GLOBAL ID:200903003285098160

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341950
公開番号(公開出願番号):特開平7-169184
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 オート/マニュアル切替スイッチと録音ボリュームキーを省いてコストダウンを図る。【構成】 操作部20の録音キーとポーズキーを押した録音ポーズ状態で、録音キーを所定時間押し続けると、AGC回路13から増幅回路11に切り替わり、さらに、操作部20の早送りキーと巻戻しキーとが録音レベル設定用のキーになる。これにより、録音レベルのマニュアル設定が可能になる。したがって、オート/マニュアル切替スイッチと録音ボリュームキーを省略できるので、コストダウンを図ることができる。
請求項(抜粋):
利得の制御が可能な第1の入力信号増幅手段と、入力信号レベルに応じて自動的に利得が変化する第2の入力信号増幅手段と、前記第1の入力信号増幅手段の出力又は前記第2の入力信号増幅手段の出力のいずれか一方を選択する選択手段と、を備えた記録装置において、録音キーとポーズキーとが押された録音ポーズ状態を検出する検出手段と、前記検出手段にて録音ポーズ状態が検出された後、前記録音キーが所定時間連続して押されたか否かの判定を行なう判定手段と、前記判定手段にて前記録音キーが所定時間連続して押されたと判定されたときに、現時点で選択されている側と反対側の出力を選択するように前記選択手段を制御すると共に、新たに選択された側が前記第1の入力信号増幅手段であれば、この第1の入力信号増幅手段の利得を早送りキー及び巻戻しキーの操作に応じて変化させる制御を行なう制御手段と、を設けたことを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
G11B 20/04 101 ,  G11B 15/10 501 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-146010
  • 特開平3-260941

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