特許
J-GLOBAL ID:200903003286386282

パラボラアンテナ用一次放射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257745
公開番号(公開出願番号):特開平9-102708
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】楕円開口面をもつ電磁ホーン部分で発生する楕円偏波の発生を抑制して優れた交差偏波特性とする。【解決手段】開口面が楕円形状の楕円開口電磁ホーン25を有するパラボラアンテナ用一次放射器において、楕円開口電磁ホーン25の楕円開口部と給電部22との間に回転偏波発生器として機能する移相回路部24を設ける。移相回路部24は、楕円開口電磁ホーン25の長軸と短軸の差によるそれぞれの軸方向での伝搬位相差を相殺するような位相差を生じさせる誘電率及び形状を持つ誘電体板23を有する。
請求項(抜粋):
開口面が楕円形状の電磁ホーンを有するパラボラアンテナ用一次放射器において、前記電磁ホーンの開口部と給電部との間に回転偏波発生器として機能する移相回路部を設けたことを特徴とするパラボラアンテナ用一次放射器。
IPC (3件):
H01Q 13/02 ,  H01Q 3/16 ,  H01Q 19/08
FI (3件):
H01Q 13/02 ,  H01Q 3/16 ,  H01Q 19/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-176004
  • 特開昭56-165404
  • 特開昭63-176004
全件表示

前のページに戻る