特許
J-GLOBAL ID:200903003287866105
ナトリウム-硫黄電池の主極ブス構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031599
公開番号(公開出願番号):特開平7-245123
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 集電体の高い絶縁性を確保できるようにする。また、集電体においてジュール熱による損失を防止し、電池効率を向上させることができるようにする。【構成】 集電板13は多数の単電池が収容された断熱容器の内側に配置され、各単電池の電力を集電する。この集電板13は断熱容器の内面に沿うように四角板状に形成されている。集電板13の両面には絶縁板14,15がリベット16により締付固定される。集電板13の上端には複数の上部接続端子17が突出形成され、下端には電力を外部へ取り出すための端子21が溶接接続されている。上部接続端子17にはくびれ部18が設けられ、上部接続端子17はそのくびれ部18より横に折曲され、並列接続ブスに接続される。
請求項(抜粋):
多数の単電池が収容された断熱容器の内側に配置され各単電池の電力を集電する集電体を板状に形成するとともに、この集電板の両面に絶縁材を配置したことを特徴とするナトリウム-硫黄電池の主極ブス構造。
IPC (2件):
引用特許:
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