特許
J-GLOBAL ID:200903003289382393

インバータの連系保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307506
公開番号(公開出願番号):特開平5-146056
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 小容量発電装置(1)と発電電力を系統電圧に変換するインバータ(2)と、このインバータ出力を系統に接続して連系するスイッチ(10a,10b)と、連系運転状態を監視して異常を検出したときスイッチ(10a,10b)を開路する連系保護装置(4)を備えたものにおいて、連系保護装置(4)の電源の給電方法を改良して、運転効率を向上させること。【構成】 インバータ(2)の出力が系統(3)に接続され連系運転を開始する前に連系保護装置(4)の制御電源(15)を確立させる手段(12〜14,21)を設け、連系運転を行わないときは連系保護装置(4)の制御電源(15)を系統(3)から供給しないようにしたもの。
請求項(抜粋):
小容量発電装置の発電電力を系統電圧に変換するインバータと、このインバータ出力を系統に接続して連系するスイッチと、連系運転状態を監視して異常を検出したとき該スイッチを開路する連系保護装置を備えたものにおいて、該インバータ出力が該系統に接続され連系運転を開始する前に該連系保護装置の制御電源を確立させる手段を設け、連系運転を行わないときは連系保護装置の制御電源を系統から供給しないようにしたことを特徴とするインバータの連系保護装置。
IPC (4件):
H02H 7/122 ,  H02H 3/02 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-011830

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