特許
J-GLOBAL ID:200903003289651351

2線式チェッカの故障検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186922
公開番号(公開出願番号):特開平7-021046
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【構成】 2線式チェッカに入力すべき一組の被照合入力を、そのまま2線式チェッカに入力し、下位ビット対のみ反転して2線式チェッカに入力し、全入力を反転して2線式チェッカに入力し、上位ビット対のみ反転して2線式チェッカに入力し、出力に非符号語が出現する場合を故障として検出する。或いは、2線式チェッカに入力すべき一組の被照合入力を順に、先ず、そのまま2線式チェッカに入力し、次に、下位ビット対のみ反転して2線式チェッカに入力し、次に、全入力を反転して2線式チェッカに入力し、次に、上位ビット対のみ反転して2線式チェッカに入力して、2線式チェッカの出力を監視し、一組の被照合入力の照合周期中に2回反転する符号語が得られない場合を故障とする。【効果】 2線式チェッカ自身に故障がある場合にも2線式チェッカの出力から非符号語出力を得て2線式チェッカの故障検出をも行うことができ、2線式チェッカの信頼性を向上させる。
請求項(抜粋):
2線式チェッカに入力すべき、対となり相対の一連の被照合入力を、そのまま2線式チェッカに入力する過程、下位ビット対のみ反転して2線式チェッカに入力する過程、全入力を反転して2線式チェッカに入力する過程、上位ビット対のみ反転して2線式チェッカに入力する過程を含み、2線式チェッカの出力を監視して非符号語が得られた場合を故障とすることを特徴とする2線式チェッカの故障検出方法。
IPC (3件):
G06F 11/08 310 ,  G06F 11/08 320 ,  G06F 11/00 310

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