特許
J-GLOBAL ID:200903003290954740

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408157
公開番号(公開出願番号):特開2005-135882
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 チョッパ回路100におけるチョッパ用インダクタ20の箇所から、放電灯91へ直に一部の電力を供給し、それによって効率を高める。【解決手段】 交流電源11電圧を整流した整流電源10電圧を受けて動作するチョッパ回路100を備える。前記チョッパ回路100末端の平滑用コンデンサ50電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路200を備える。前記インバータ回路200から高周波電力をうける点灯回路300を備える。 前記チョッパ回路100はチョッパ用インダクタ20と該チョッパ用インダクタ20を前記整流電源10へ断続的に接続するチョッパ用スイッチング素子30を含む。前記点灯回路300は放電灯91とそれに直列の主バラスト用インピーダンス92を含む。 前記チョッパ用インダクタ20の鉄心に巻かれた補助巻線22を設ける。前記補助巻線22電圧を補助バラスト用インピーダンス29を介して前記放電灯91へ印加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源(11)電圧を整流した整流電源(10)電圧を受けて動作するチョッパ回路(100)を備え、前記チョッパ回路(100)末端の平滑用コンデンサ(50)電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路(200)を備え、前記インバータ回路(200)から高周波電力をうける点灯回路(300)を備え、 前記チョッパ回路(100)はチョッパ用インダクタ(20)と該チョッパ用インダクタ(20)を前記整流電源(10)へ断続的に接続するチョッパ用スイッチング素子(30)を含み、前記点灯回路(300)は放電灯(91)とそれに直列の主バラスト用インピーダンス(92)を含み、 前記チョッパ用インダクタ(20)の鉄心に巻かれた補助巻線(22)を設け、前記補助巻線(22)電圧を補助バラスト用インピーダンス(29)を介して前記放電灯(91)へ印加することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B41/282 ,  H02M7/48 ,  H05B41/24
FI (4件):
H05B41/29 C ,  H02M7/48 A ,  H02M7/48 Y ,  H05B41/24 L
Fターム (24件):
3K072AA02 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA09 ,  3K072CB02 ,  3K072DD04 ,  3K072GA01 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  5H007AA02 ,  5H007BB03 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB07 ,  5H007CB09 ,  5H007CB12 ,  5H007CC12 ,  5H007CC32 ,  5H007HA01 ,  5H007HA03

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