特許
J-GLOBAL ID:200903003292970352
同期信号再生回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341598
公開番号(公開出願番号):特開2000-175072
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の同期信号再生回路では、混信波が存在すると、同期信号を安定に再生することが困難になるという問題点があったが、本発明では、混信波が存在する場合にも、安定した再生水平同期信号、再生垂直同期信号を出力できる同期信号再生回路を提供する。【解決手段】 狭帯域フィルタ回路11が入力されたNTSC反転信号から水平同期信号以外の信号の成分を除去し、さらに等化パルス除去回路12が等化パルス成分を除去した信号が最大となるタイミングを水平同期信号再生手段13が水平同期周期ごとに検出して、当該タイミングで水平同期信号を再生して出力し、狭帯域フィルタ回路11が出力した信号を積分器16が積分した信号が最大となるタイミングを垂直同期信号再生手段17が垂直同期周期ごとに検出して、当該タイミングで垂直同期信号を再生して出力する同期信号再生回路である。
請求項(抜粋):
NTSC反転信号から水平同期信号以外の信号を除去する手段と、さらに等化パルスの成分を除去する手段と、当該信号が最大となるタイミングを検出し、当該タイミングで水平同期信号を再生して出力する手段と、水平同期信号以外の信号を除去したNTSC反転信号を一定の時間に亘って積分する手段と、当該積分の結果が最大となるタイミングを検出し、当該タイミングで垂直同期信号を再生して出力する手段とを有することを特徴とする同期信号再生回路。
Fターム (8件):
5C020AA04
, 5C020AA05
, 5C020BA05
, 5C020BA07
, 5C020BA09
, 5C020BB12
, 5C020BB14
, 5C020CA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-333388
出願人:松下電器産業株式会社
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同期信号分離回路および同期信号分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-092831
出願人:日本電気株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-149646
出願人:松下電器産業株式会社
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同期分離回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-047613
出願人:ソニー株式会社
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波形等化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-061632
出願人:松下電器産業株式会社
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映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121869
出願人:ローム株式会社
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テレビジョン映像信号の水平アドレス発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-293053
出願人:日本電気株式会社
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特開昭58-117783
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