特許
J-GLOBAL ID:200903003293430432
プラスチックレンズ用樹脂及びその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246891
公開番号(公開出願番号):特開平7-118346
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】 スチレン30〜60重量部、エステル部分に炭素原子数5〜22の脂環式炭化水素基をするメタクリル酸エステル又はアクリル酸エステル10〜70重量部に、官能基を2個以上有するラジカル重合可能な多官能性単量体1〜30重量部及び他の共重合可能なビニル単量体0〜40重量部を全体が100重量部になるように配合し、全単量体に対して0.1〜5重量%の分子量調節剤の存在下に共重合して得られる透明樹脂からなり、比重が1.15以下、屈折率1.54以上かつアッベ数35以上であるプラスチックレンズ用樹脂。【効果】 上記のプラスチックレンズ用樹脂は、比重が1.15以下であり、透明性、切削加工性に優れ、低分散性(アッベ数が高い)、高屈折性、高耐熱性に優れる。
請求項(抜粋):
スチレン30〜60重量部、エステル部分に炭素原子数5〜22の脂環式炭化水素基をするメタクリル酸エステル又はアクリル酸エステル10〜70重量部に、官能基を2個以上有するラジカル重合可能な多官能性単量体1〜30重量部及び他の共重合可能なビニル単量体0〜40重量部を全体が100重量部になるように配合し、全単量体に対して0.1〜5重量%の分子量調節剤の存在下に共重合して得られる透明樹脂からなり、比重が1.15以下、屈折率1.54以上かつアッベ数35以上であるプラスチックレンズ用樹脂。
IPC (4件):
C08F212/08 MJW
, C08F 2/38 MCN
, G02B 1/04
, G02C 7/02
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