特許
J-GLOBAL ID:200903003293748718

車両のヘッドライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148005
公開番号(公開出願番号):特開平7-009911
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 点灯装置の故障やランプの寿命等による放電灯の異常消灯時にも、安全な走行が行えるようにする。【構成】 直流電源1を昇圧制御手段4の制御下で昇圧する直流昇圧手段3と、すれ違いビーム用の放電灯13の始動放電にもとづく直流昇圧手段3の出力電圧の低下を検出する始動放電検出手段9と、矩形波交流電圧を上記放電灯13に印加して点灯させるインバータ手段8と、上記放電灯13の異常消灯時に、保護回路12に、直流昇圧手段3の制御を停止させるとともに、上記直流電源1に接続された走行ビーム14を自動点灯させる。
請求項(抜粋):
昇圧用のスイッチング素子のオン,オフにより直流電源を昇圧制御手段の制御下で昇圧する直流昇圧手段と、該直流昇圧手段で昇圧した電圧を受け、かつ始動放電用の高電圧パルスの印加により始動放電するすれ違いビーム用の放電灯と、上記始動放電にもとづく上記直流昇圧手段の出力電圧の低下を検出する始動放電検出手段と、上記出力電圧の低下後、ドライバ手段によってスイッチング素子をオン,オフして得た矩形波交流電圧を上記放電灯に印加して点灯させるインバータ手段と、上記放電灯の異常消灯による上記始動放電検出手段の出力変化にもとづき、上記昇圧制御手段による上記直流昇圧手段の制御を停止させるとともに、上記直流電源に接続された走行ビームを自動点灯させる保護回路とを備えた車両のヘッドライト装置。
IPC (4件):
B60Q 1/04 ,  B60Q 11/00 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 放電ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227753   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-292231
  • 特開平3-179694
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