特許
J-GLOBAL ID:200903003297301050

シールド型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078779
公開番号(公開出願番号):特開平8-273764
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 部品点数の削減を図るとともに、コネクタの小型化を達成することのできるシールド型コネクタを提供すること。【構成】 インシュレータ3と、インシュレータ3の幅方向に沿ってインシュレータ3内に配置されたコンタクトと、インシュレータ3を覆うシェル1,5とを含み、シェル1はインシュレータ3を覆うシェル本体10と、シェル本体10に揺動自在且つ一体に形成され、相手側コネクタを係止するロックスプリングとを有しているシールド型コネクタにおいて、ロックスプリング12は、シェル本体10の部分の中でインシュレータ3の厚さ方向端面と対向する部分に一体に形成され、更に前記インシュレータ3の厚さ方向に沿ってフック15が揺動自在と成っている。
請求項(抜粋):
インシュレータと、該インシュレータの幅方向に沿って該インシュレータ内に配置されたコンタクトと、前記インシュレータを覆うシェルとを含み、前記シェルは、弾性を有する導体材料から成り、前記インシュレータを覆うシェル本体と、該シェル本体に揺動自在且つ一体に形成され、相手側コネクタを係止するロックスプリングとを有しているシールド型コネクタにおいて、前記ロックスプリングは、前記シェル本体の部分の中で前記インシュレータの厚さ方向端面と対向する部分に一体に形成され、更に前記インシュレータの厚さ方向に沿って揺動自在であることを特徴とするシールド型コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/658 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R 13/658 ,  H01R 13/629

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