特許

J-GLOBAL ID：200903003297313724

弾球遊技機

発明者： 中村 栄策
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-128142
公開番号（公開出願番号）：特開2002-320726
出願日： 2001年04月25日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：

【要約】【課題】 遊技図柄表示手段に分割表示される複数個の表示画像の面積の大小により、遊技者の興趣を喚起できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段14の遊技球の検出に基づいて、遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かを判定する利益状態判定手段39と、利益状態判定手段39の判定結果に基づいて、遊技図柄表示手段13の遊技図柄20〜22を変動制御する遊技図柄制御手段46と、遊技図柄表示手段13の変動後の遊技図柄20〜22が特定態様となることに関連して、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段42とを備え、遊技図柄制御手段46は、所定条件の下で遊技図柄表示手段13に不均等面積に分割表示された複数個の表示画像24〜27に遊技図柄20〜22を夫々表示する機能を備えたものである。

請求項（抜粋）：

図柄始動手段(14)と、遊技図柄(20)〜(22)を変動表示可能な遊技図柄表示手段(13)と、前記図柄始動手段(14)の遊技球の検出に基づいて、遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かを判定する利益状態判定手段(39)と、該利益状態判定手段(39)の判定結果に基づいて、前記遊技図柄表示手段(13)の前記遊技図柄(20)〜(22)を変動制御する遊技図柄制御手段(46)と、前記遊技図柄表示手段(13)の変動後の前記遊技図柄(20)〜(22)が特定態様となることに関連して、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(42)とを備えた弾球遊技機において、前記遊技図柄制御手段(46)は、所定条件の下で前記遊技図柄表示手段(13)に不均等面積に分割表示された複数個の表示画像(24)〜(27)に前記遊技図柄(20)〜(22)を夫々表示する機能を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

Fターム (5件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA13 ,  2C088EB55

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-303656   出願人：株式会社ソフィア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-191491   出願人：株式会社三洋物産