特許
J-GLOBAL ID:200903003303630133
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170310
公開番号(公開出願番号):特開2008-000203
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】複数の大入賞手段を備えた弾球遊技機において、それぞれの大入賞手段に対して不正行為を監視することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技球の入賞によって所定の遊技状態への移行抽選を開始する抽選開始手段(370)と、複数の大入賞手段(350、351)と、前記移行抽選の結果に基づき、前記通常の遊技状態よりも有利な利益状態である特別遊技状態に移行するか否かを判定する特別遊技移行判定手段(403b)と、少なくとも1つの大入賞手段の作動の開始から終了までの一連の動作を制御する特別遊技制御手段(403a)と、作動していない前記大入賞手段に対して、遊技球が不正に入賞したか否かを判定する不正入賞判定手段(405a)と、不正入賞判定手段(405a)によって不正に入賞したと判定された場合、不正入賞である旨を報知する不正報知手段(130、140、330)と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球の入賞によって所定の遊技状態への移行抽選を開始する抽選開始手段と、
通常の遊技状態における遊技球の入賞よりも、遊技球の入賞を容易にする複数の大入賞手段と、
前記移行抽選の結果に基づき、前記通常の遊技状態よりも有利な利益状態である特別遊技状態に移行するか否かを判定する特別遊技移行判定手段と、
前記特別遊技状態に移行すると判定された場合、前記複数の大入賞手段のうちの少なくとも1つの大入賞手段の作動の開始から終了までの一連の動作を制御する特別遊技制御手段と、
前記複数の大入賞手段のうち、前記特別遊技制御手段によって作動していない前記大入賞手段に対して、遊技球が不正に入賞したか否かを判定する不正入賞判定手段と、
前記不正入賞判定手段によって不正に入賞したと判定された場合、不正入賞である旨を報知する不正報知手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 316A
Fターム (4件):
2C088BC34
, 2C088CA35
, 2C088EB12
, 2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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パチンコ機の変動入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028178
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198064
出願人:株式会社平和
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パチンコ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114822
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-334283
出願人:株式会社平和
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