特許
J-GLOBAL ID:200903003304409007

パチンコ球の発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292970
公開番号(公開出願番号):特開平7-144044
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】パチンコ球を抜き取る際に、パチンコ球をパチンコ機内に残さない。【構成】上皿12内のパチンコ球がバルブ部50材により、案内路20から発射玉供給用の通路30に搬送して1個づつ発射位置に案内され、シャッタ部材40を閉じ位置から開き位置に没入させ、球抜き操作すると、案内路20内のパチンコ球が残らず玉抜き用の通路22を通ってパチンコ機10の外部に排出されるようにしたので、パチンコ球を残すことなく抜き取ることができる。
請求項(抜粋):
上皿内のパチンコ球を発射位置に導いて、杵部材の叩き動作により順次盤面に打ち出すパチンコ球の発射装置において、上皿内のパチンコ球が流下可能に案内される案内路と、パチンコ球用の挿通路が形成され、該挿通路の一端側が案内路の下端部に接続され、前記挿通路の他端側が玉抜き用の通路に連通する玉抜き位置と、前記挿通路の一端側が発射玉供給用の通路に連通する発射玉供給位置とに回動可能なバルブ部材と、前記バルブ部材の挿通路内の一端側にパチンコ球1個を取り入れた状態で該挿通路を閉路する閉じ位置と、開路する開き位置とに出没可能なシャッタ部材と、前記バルブ部材を杵部材に連動させて、閉路された挿通路の一端側を発射玉供給用の通路に連通させ、パチンコ球1個を前記発射玉供給用の通路に順次送り込み可能なロータリソレノイドとを備えたことを特徴とするパチンコ球の発射装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02

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