特許
J-GLOBAL ID:200903003305190289

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059946
公開番号(公開出願番号):特開平8-234106
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 広角域を包括し且つ良好な結像性能を有する、高変倍ズームレンズを提供すること。【構成】 本発明では、最も物体側に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、該第1レンズ群G1の像側に隣接して配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、該第2レンズ群G2の像側に隣接して配置された正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを少なくとも備えたズームレンズにおいて、前記第2レンズ群G2は、物体側より順に、両凹レンズ成分L21と、物体側に凸面を向けた正レンズ成分L22と、物体側に凹面を向けた負レンズ成分L23とを有し、0.8<ra/rb<30.4<(β2w・β2t)<SP>1/2 </SP><0.7の条件を満足する。
請求項(抜粋):
最も物体側に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、該第1レンズ群G1の像側に隣接して配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、該第2レンズ群G2の像側に隣接して配置された正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを少なくとも備えたズームレンズにおいて、前記第2レンズ群G2は、物体側より順に、両凹レンズ成分L21と、物体側に凸面を向けた正レンズ成分L22と、物体側に凹面を向けた負レンズ成分L23とを有し、前記両凹レンズ成分L21の物体側の面の曲率半径をraとし、前記負レンズ成分L23の物体側の面の曲率半径をrbとし、広角端における前記第2レンズ群G2の使用倍率をβ2wとし、望遠端における前記第2レンズ群G2の使用倍率をβ2tとしたとき、0.8<ra/rb<30.4<(β2w・β2t)<SP>1/2 </SP><0.7の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-039920
  • 特開平3-136014
  • 特開平2-223908
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