特許
J-GLOBAL ID:200903003305634713
液体噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198633
公開番号(公開出願番号):特開2003-251820
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 液体供給配管の配置スペースを狭くして装置全体の小型化を図る。【解決手段】 本装置は、液滴が吐出されるノズル開口6aが形成された液体噴射ヘッド6と、液体噴射ヘッド6が搭載され、液体噴射ヘッド6と共に往復駆動されるキャリッジと、液体噴射ヘッド6に供給される液体が貯留された液体貯留部7,9と、液体貯留部7,9と液体噴射ヘッド6とを接続する液体供給配管10,36と、を備える。液体供給配管10,36の少なくとも一部は、耐インク性樹脂から成る内層10a,36aとガスバリア性樹脂から成る外層10b,36bとを有する可撓性配管によって構成されている。耐インク性樹脂はポリエチレン樹脂を含み、ガスバリア性樹脂はポリ塩化ビニリデン樹脂を含む。
請求項(抜粋):
液滴が吐出されるノズル開口が形成された液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドが搭載され、前記液体噴射ヘッドと共に往復駆動されるキャリッジと、前記液体噴射ヘッドに供給される液体が貯留された液体貯留部と、前記液体貯留部と前記液体噴射ヘッドとを接続する液体供給配管と、を備え、前記液体供給配管の少なくとも一部は、耐インク性樹脂から成る内層とガスバリア性樹脂から成る外層とを有する可撓性配管によって構成されており、前記耐インク性樹脂はポリエチレン樹脂を含み、前記ガスバリア性樹脂はポリ塩化ビニリデン樹脂を含むことを特徴とする液体噴射装置。
Fターム (6件):
2C056EA23
, 2C056FA10
, 2C056KB14
, 2C056KB15
, 2C056KB37
, 2C056KC02
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